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輝きVOICE

第20章 ライトブルーの黄色





「あのお金!」

江「いいの。僕が出す」

「でも、あっ、」


先ほどの店で『この服ならこの靴で』とヒールの高い靴を勧められ一緒買っていた


ヒールなんて履いたことがないあたしはコケそうになった


江「危なっ」

「すみませ」

拓也さんに支えてもらいお礼を言おうと顔を上げると近距離に拓也さんの顔があった


お互いに顔が赤くなる


「す、すみません」

江「だ、大丈夫だよ」


無言が続く




「あの、どこに行くんですか」

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