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輝きVOICE

第17章 グリーン





「そうゆうの言うの辞めて下さいよ・・・」

柿「えーどうしよっかな」

「からかってますよね」

柿「さぁ?」


徹也さんと付き合ってからは毎日こんな感じだ



職権乱用する人の代表のように思える




柿「ほら、そんなムスッとすんな。もうすぐ着くけどまだ早いな」


時刻は15時


「点灯時間は18時です」

柿「じゃあ、その辺ぶらぶら見てるか」



近くの駐車場に車を止めると近くの大型ショッピングセンターに入る


柿「んじゃどうすっかな?なんか見たいところある?」

「あの、徹也さん。



プレゼント何欲しいですか?」



クリスマスプレゼントは香水を買って用意してあるが、誕生日プレゼントは用意していなかった。


柿「プレゼント?」

「誕生日プレゼントです」

柿「いいよ。別にお前といられるなら」

「あたしが嫌なんです!」


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