• テキストサイズ

人気声優と同棲中

第5章 卒業そして・・・





「ちょ、何なの!お母さんとかまだ・・・」

尊「大丈夫。お母さんには言って了承もらってる」

柿「でも隣にいたお父さんは納得してなかったけどな」



無理やり車に乗せられると車が動き出す



「ねー、どこに行くの?もうちょっと余韻に浸りたかった・・・」

柿「いーから、いーから。それにしてもお前袴似合うな」

「そう?ありがとう」

柿「あいつ羨ましいな(ボソッ)」

「何か言った?」

柿「いや・・・楽しみにしてろよ」


どこに行くのかわからない私

でも2人はどこか楽しそうだ



会話が終わると朝が早かったためかいつの間にか寝てしまった










「寝ちゃった」

「えーもうすぐ着くのにかよ」

「向こうをここに連れて来れば」

「時間あるか?」

「どうだろ?」






/ 61ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp