第4章 バレンタイン
大「ありがとう。この後用あんだろ。俺帰るな」
「うん。またね」
大和が帰ると
柿「よし。行くか」
「そうですね」
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「なんか、かっきーに告白された時を思い出しました」
柿「は」
「さっきのシチュエーション似てませんでしか」
柿「あー、確かに」
柿「そんなこともあったな・・・うわ、なんか恥ずかしい」
「あれから彼女出来ましたか?」
柿「お前な、まだ1ヶ月もたってないのに」
「いやかっきーなら出来そうです!」
柿「お前は俺を何だと思ってるんだ」
「……チャラい人」
柿「おい、全く。ほか着いたぞ」
1件の居酒屋の前に着いた
柿「皆そろってるってよ」