第6章 ♣️そのマンション、私が管理して差し上げましょう
毎度、namakoです🎵
さぁて、今回は…
N「はいはいはい、呼びました?」
い、いえ、まだ何も…
N「あれぇ、おかしいなぁ? 呼ばれたと思ったんだけど、私の勘違いでしたかぁ」
勘違い、ってことでもないんですけど、えっと…
N「な〜に、ちゃっちゃと言いなさいよ。私に話があるんでしょ?」
そ、そ、そ、そうです!
そうなんです!
N「ほらね? だからこうして来てあげたじゃないの、アカデミー俳優の、わ・た・し・が」
それはどう…も…?
N「で、私への依頼はなに?」
あ、はい。
えぇ…今回は管理人さん? みたいですよ?
N「あ、そう? 管理人さんね…」
マンションの管理人さんのお仕事のようですね。
N「また随分と地味な仕事じゃないの?」
そうですね…。
前回は…ホテルマンでしたね。
どうも二宮さんにはちょっと地味なお仕事が回って来るみたいで…
N「大変なんだよ、コレでも?」