第21章 銭湯へＧｏ！

だがしかし、だ…。

ヒャッホホ～イ！
私の心がサンバのリズムに合わせてダンシングを始めた。

智君、可愛い顔の割には、なかなかどうして…。

いいお尻の形をしているじゃないか？
プリントしてて…
それでいて程よく付いた筋肉でキュッと締まっていて…

あぁ、あの綺麗な双丘をこの手で揉みしだきたい…

そしてその奥に待ち構える菊の門にこの指を…

いや、指なんかじゃ物足りない。

私はそっと中心に手を伸ばす。
既に熱く猛ったソレをキュッと握り込むと、智君の中を想像しながら扱いてみる。

あぁ、コイツをあの奥にブチ込んでやりたい。
さぞかし熱いんだろうな…

智君がＴシャツを脱ぎ捨てた。

小麦色に焼けた肌…
釣りで鍛えられた上腕二頭筋。
それに胸の先にチラリと見えた”乳首～む”！

私の心は打ち抜かれたよ、”乳首～む”にね？

はぁ、むしゃぶりつきたい…
ペロンと舐めて、カリッと噛んで…
チュパッと吸いたい…

私の欲望は深まるばかりだ…

さぁ、そろそろ前も見せてくれ？

私の思いが通じたのか、智君がこちらを向いた。

キャッホホ～ィ♥

私のハートはもう君に夢中さ！

おまけに私のアソコも君のアソコでスパークさ！