第19章 プールで監視?
「あのさ、別に帰りたかったら帰ってもいいんだけどさ、オレもね…」
オレはビキニパンツの中でMaxまで張り詰めた中心を指さした。
「あっ…大変…ですよね」
うん、めっちゃ大変なの、オレ。
「コレ、なんとかして欲しいなぁ、なんてさ」
このままじゃ、仕事には戻れそうもないんだよね。
「あの、俺で良かったら…」
「マ、マジで? じゃあ、お願いしちゃおっかな」
オレはイソイソとビキニパンツを膝まで降ろし、反り勃った自身を潤君の口に押し付けた。
「ちょ、ちょっと待ってください」
「えっ、あ、はい…」
なんだ?
この期に及んで逃げる気か?
そうは問屋が卸さないぞ!
「えぇ~、してくんないの?」
「いや、そうじゃなくて…。俺、その…口でスンのあんま得意じゃなくて…」
なになに、そうゆうこと?
「そんなの気にしないよ~?」
「俺はソコ気にするんで…」
潤君が徐に上体を起こし、俺の中心を綺麗な指でツンツンと突いた。
「うぉっ…!」
「ふふ、敏感なんですね?」
そうなんだよ、オレってば超敏感なのよ。
「触り甲斐がありそうですね?」
へ???
俺の中心を握った手と逆の手が、オレの臍の周りをクルリと撫でた。
うっそ~ん