第19章 プールで監視？

｢今楽にして上げるからね？｣

オレはユラユラする潤君のアレを、パクッと口に咥えた。

｢あぁっ、そんなコト…｣

潤君の細い指がオレの髪を掴んだ。

｢らひひょうふ、ほへにまかへて？｣

口の中で潤君のアレをハムハムしてやる。

すると、潤君のアレがオレの口の中で甘いジュースを零し始めた。

｢ダメです…それ以上したら…白いのが…｣

いいよ、ミルク頂戴よ！

頭を上下して、窄めた唇でチュパチュパとしてやる。

｢あぁっ…だめ〜っ…！｣

潤君の身体が大きく跳ねた瞬間、オレの口に広がる潤君のミルク。

最高だぜっ！

｢ご、ごめんなさい…｣

申し訳なさそうに潤君がオレを見下ろす。

いやいや、超嬉しいッスよ？

ああ、このまま食っちまいたいよぉ〜！

どうする、オレ？

｢あ、あの…｣

｢は、はいっ？｣

｢実は俺、恋人を待たせてまして…｣

あぁ、翔とか言うアイツのことか…

｢で？ それがどうかしましたか？｣

｢い、いや、心配してるんじゃないかと思って…｣

してたよ、してましたよ？
で？
それがどうしたよ？

｢だから俺、そろそろ…｣

ぬぁにぃ〜!?

そりゃアンタはスッキリしただろうさ？

でも、オレはどうすんの？