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ぼくらはDreamer【気象系BL】

第2章 ♥私は怪しいホテルマン


硬派な男が一瞬腰を引き、フワフワ金髪の口から自身を取り出した。

しっかりおっ勃ててやがる。

そのまま硬派な男はフワフワ金髪と唇を重ねる。
深い深い、ねっとりとしたキスだ。

オイオイ、お前が今吸い付いてるその口、さっきまでお前のアレが入ってたんだぞ?

ま、そんなことコイツらには関係ないのか…

何度も角度を変えながらキスを繰り返し、硬派な男の手はフワフワ金髪のブラウスのボタンを外した。

ヒラヒラいっぱいのブラウスを肩からスルッと落とすと、フワフワ金髪の肌が露になった。

ん?
やけにペチャパイだな?

硬派な男がペチャパイに吸い付いた。

左右の胸を交互に啄む姿は…まるで“啄木鳥”だな。

硬派な男の動きに合わせ、シャツの中に手を入れてみる。
胸の小さな突起はもうコリコリになっていた。

あぁ、早く下も触って欲しい…

なんて焦れったいんだ…
これでは私の方が先にイッてしまう。

私の思いが通じたのか、硬派な男の手がスカートのウエストにかかった。

ホックを外し、ファスナーを下ろすと、ストンと落ちるフワフワのスカート。

え、えぇっ!?

Tバックからはみ出してるアレは、まさか?

嘘だろ…?

俺のアソコは一気にMAX状態に昇り詰めた。
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