第15章 祭りだ、わっしょい!
数分後……
俺は和子ちゃんに、特大のフランクフルトをブチ込んでいた。
「やん、だめぇ…、そこ触られたら和子、もう…あぁぁっ…」
和子ちゃんが俺の手の中に何度目かの白いケチャップを吐き出した。
そう、何度目かの…
一度目は俺の”中”に…
そして二度目は俺の”手”に。
んで、三度目はまた俺の”中”
…ってことは、これは四度目、ってことになるのか?
当然だけど、俺も和子ちゃんも下半身はお互いの出したモノでドロドロ。
腰だってガクガクだし、膝だってプルプルと大爆笑してやがる。
それでも昂ぶる”欲”は留まるところを知らず、もっともっとと求めてしまう。
「はぁ、はぁ…次、どっち…だっけ…?」
「えっと…俺?」
俺は和子ちゃんに向けてお尻を突き出し、和子ちゃんが挿いり易いように、両手で蕾を拡げてやる。
「うわっ、相葉さんのココ、和子の出したのでドロンドロンじゃない…」
嬉しそうな声を上げる和子ちゃんのアソコだって、俺の出したのでドロンドロンだけど?
「だって和子ちゃん、顔に似合わず…んぁ…はぁ、絶倫…なんだもん…」
「そんな…”絶倫”だなんて…和子、嬉しい」
和子ちゃんのフランクフルトが、俺の中でグンと大きく膨れあがり、瞬間俺の中にジュワ~ッと肉汁が広がった。