第12章 ♥家”性”夫は見た？

｢潤、しっかり抱えとけよ？」

奥方様がドスの聞いた声で言った。

｢へ～い」

何とも頼りなさそうな旦那様の返事に、俺は一抹の不安を覚える。

俺のお尻のブルブルがスポンと抜き取られた。

これで少しは楽になれ…ないみたいだ…。

ブルブルのお陰？で緩くなったソコに、奥方様の超極太のアレがキスをした。

｢そ、それだけは…どうかお許しを…」

無理よ、絶対無理～！！！！

｢おら、受け取りやがれ”智子のコケシ”を！」

俺のアソコに、ブルブルとは比べ物にならない程の、奥方様の”コケシ”がグリグリと押し入ってきた。

｢んぁっ…、くっ…はぁ、はぁ…」

どうやら痛くは…ないらしい。
寧ろ…気持ちいいかも？

奥方様が腰を打ちつける度、竿に括られた手足は千切れそうに痛むけど、それ以上に全身を駆け抜ける甘い痺れの方が強くて…

｢あ、あん、もっと突いて…、ソコ…ソコ、突いてぇ～」

青空の下だということも忘れ、俺は歓喜の声を上げた。

俺の”コケシ”も元気を取り戻し、俺が揺れる度、その動きに合わせて左右にブルンブルンと揺れた。

｢さ、智子…俺もそろそろ…」

急に背中の支えがなくなり、俺の身体が宙に浮いた状態になる。

｢おっとあぶねぇ…」

それを奥方様の逞しい腕が支えた。

｢抜けちまうトコだったぜ…」

あ、そっちの心配ね…