第12章 ♥家”性”夫は見た?
「智子、俺の”コケシ”受け取ってくれぃ!」
いつの間にか奥方様の後ろに回った旦那様が、とてつもなく不器用な手つきでベルトを外し、ズボンと下着を降ろした。
そしてそびえたつトーテムポールを奥方様のお尻に…!
「あん、潤…くぅん…智子、まだ…」
旦那様が奥方様の片足を持ち上げた。
そして凄まじい勢いで腰をSHAKEし始める。
当然、奥方様と繋がったままの俺もその余波を受けることになり…
翔「あ、ダメ…当たってる…の…」
智「やぁん、智子、前も、後ろもなんて…むりぃ…」
翔「奥…様の、おっき…すぎ…」
智「そこ、やぁだぁ…」
潤「イイよ~、智子~」
智「あん…ん…はぁん…」
潤「ココ、感じるのかい?」
翔「あぁ…も、イキ…そ…」
智「まだよぉ~、まだイカないでぇ…んぁ…」
潤「ぬぉっ! そんなに締め付けないでおくれ…」
智「無理…智子、わか…んな…いも…ん」
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以下自重…
3人足並み揃えてゴールした俺達は庭の芝生にゴロンと寝ころんだ。
サンサンと照り付ける太陽に、ミルク塗れの俺たちの身体はカピカピになった。
「ねぇ、次はいつ来てくれるのぉ?」
いつって…
「ご依頼さえあれば、いつでも…」
「今のうちに予約しとく?」
「うん。善は急げ、だよね、潤君♡」
「そうゆうことだよ、マイハニ~♡」
「ご予約はお早めにお願いしますね?」
『は~い』
ははは…なんじゃこりゃ(;^_^A