第9章 ♦️24時間営業中
翔side
ん?
あの女、相葉君に色目なんか使っちゃって、許せん!
「お客様、ちょっとお待ち頂いても宜しいでしょうか? 何分勉強不足でして…。相葉君、ちょっとこちらへ…」
俺は女の手から2つの箱を受け取り、相葉君を引っ張ってスタッフルームに入った。
ドアに鍵をかけ、相葉君を椅子に座らせた。
「いいかい、こういった商品は一度身をもって体験してみないと、正確な情報をお客様にお伝えすることは出来ないんだよ?」
「は、はぁ…。でもどうやって?」
小首なんか傾げちゃって…初心なんだな、相葉君って…
「君は何も心配することはない。俺に任せなさい」
相葉君のベルトを引き抜き、ハーフパンツの前を開いた。
「な、何すんですか?」
「ノープロブレムだよ、相葉君?」
下着越しに相葉君の”特大フランク”に触れると、相葉君の足がキュッと閉じた。
きっと恥ずかしいんだね?
でも大丈夫。
優しくするから
掌でマッサージするようにモミモミしてやると、特大フランクは”超”特大フランクに形を変えた。
「おっと相葉君、下着がじんわりと濡れているようだが…」
「やん、言わないでぇ~」
「濡れたままじゃ気持ち悪いだろうから、脱いでしまおうか?」
相葉君のハーフパンツと下着を踝の辺りまでずり下げた。
途端に相葉君の”超特大フランク”がブルンと顔を出した。