第8章 ♥恋のカウンセリング受けてみない?
「翔ちゃ…のも…洗って上げ…る…」
それは願ってもない申し出ですが、そこで気を良くしてはいけません。
その申し出は、やんわりお断りすることをお薦めします。
「俺のはいいよ、お前のココで洗って貰うからさ」
胸と胸をピッタリ密着させて、腕を背中に回します。
こうですよ?
するとどうでしょう、丁度良い感じに桃尻ちゃんの割れ目に手が触れるでしょ?
「あん、やだ…そんなとこ…ん…」
しっかりと泡立てたボディーソープを塗り込めるように、割れ目を撫でてみるんです。
あ、1つ忘れてましたが、その間片手は2本のバットをしっかり握ってて下さいね?
前と後、同時進行で進めないと効果は半減しますから。
クチュクチュ、シュッシュッ
「…っあ、やめて…それ、やだ…」
ほ〜ら、効果的面ですね。
うん、Good Jobです。
どうですか?
シャワーを浴びながらなら、汗も気になりませんよね?
それに、ベッドを汚す心配もありませんから、安心です。
ん?
私のバットですか?
いやいや、粗末なモンですよ。
えっ、見たいですか?
そこまで言われるんでしたら…
ピンポ〜ン♪
おっと、あの方のおみえだ。