第8章 ♥恋のカウンセリング受けてみない?
『OはSの反応を楽しむかのように、尚もSの中心に膝をグリグリと押し付けた』
「ね、お願い…苦しい…の…」
『窮屈さを訴えるSの手を解き、Sは彼のズボンを下着ごとずり下げた』
「…やだ、そんな、見るなよ…」
ジロジロ、ニヤリ
『既にそそり勃ったSの中心を、Sは躊躇うことなく口に含み、舌先で丁寧に舐め上げた』
パックンからの〜、ペロペロ
「んぁっ…、さと…、美味し…?」
『Oは上目遣いでSを見上げ、ニッコリ妖精の微笑みを浮かべた』
「あぁ…その目…、ヤラ…シ…」
『OはSと視線を絡めたまま、頭を上下させながらSのオティン×2を貪った』
チュパジュル、チュパジュル
「も、出る…っ、ん、ん、あっ…はぁ、…クッ!」
3、2、1、0、発射!
『Oの口の中に、Sが吐き出した熱が広がった』
「はぁ、はぁ…、ん、はぁ…、まだ、足りない…もっと、して?」
『可愛く強請るSに、Oはニヤリと雄の貌を浮かべて見せた』
「来いよ…」
カモ〜ン
『Sは両膝を抱え、Oを誘う。Oはヒクヒクと誘うそこに、熱く滾った自信を宛がった』
ふふ、ここまで来ればもう大丈夫。
後は大野さん、あなたの腕の見せ所です。
えっ、私が…ですか?
本当にいいんですか?
ふふふ、覚悟してくださいよぉ?
ピンポ~ン♪
さて、お次はどんなお悩みかな?