第8章 ♥恋のカウンセリング受けてみない?
ねっとり、ね~っとり、お口の中をペロペロしてあげましょう。
するとどうですか?
身体の力が抜けて行くのを感じませんか?
「んん…は…ぁ…ふぁっ…」
うん、なかなかいい感じに熱い吐息が漏れて始めたようですね。
ではお口の方はそろそろ休憩して、次はこうしましょう。
後ろから回した手で、シャツの上から”おちち”を揉んであげましょう。
緩急を付けることが大事ですからね?
モミモミ、キュッキュ
「ちょ、やめ…やだ…やだ…」
ふふ、いつもはスル側ですから、サレルのはあまり慣れていないようですね。
さてここで先程取り上げた小説の一節を読んで差し上げましょう。
『OはSの隣に腰を降ろすと、その身体をソファーへとゆっくり押し倒した』
「えっ、なんでぇ???」
『Oは戸惑う彼に、優しく微笑みながら、シャツを捲りあげると、露わになった肌を指でなぞった』
「擽ったい…よ…」
『身を捩り、抵抗しようとする手を押さえつけ、すっかり固くなった胸の先端を舌先で刺激した』
「…それ、やだ…ぁ…」
『やだと言う割には主張を始めるSのオティン×2に、両足を割開いて膝小僧を押し当てた』
「…っ! あ、あ、やっ…ん…」
ほほ〜、どうやらエロティックなお話のようですねぇ〜
もっと続けて見ましょうか…