第1章 ♥オイラは美術教師
智side
うぅ〜、なんか身体が変だよぉ(泣)
怖いことされてんのに…
変なことされてんのに…
なんでピーしちゃうの、俺のピーは…
だって、だって、お尻のピーにそんなぁ…
でも、
「…っ、んん…ぁ…はぁ…ん…」
って変な声出ちゃうんだよ。
俺だって、一応(?)大人だから、知ってるよ?
男の子同士のピーのやり方ぐらい。
ピーをピーにピーするんでしょ?
友達に聞いたことあるもん。
だけどさ、まさか自分が体験するなんて…
思ってなかったもん…
「ね、櫻井…くん、ダメ…だよ? こんな事…しちゃ…あん…」
櫻井くんの指がグチュグチュ音を立てながら中を動く度に、身体がビクビク震える。
で、多分俺のイイトコ?を掠めた瞬間、身体に電流のような刺激が駆け抜けた。
「や…やだ、そ…れ、いや…ぁ…はぁ…ん」
身体がビクンと跳ねた。
「ダメ…うぅ…あ…ぁ…」
も、苦しくって、息が上手く出来ない。
櫻井くんの指の動きに合わせて、俺の腰も自然と動く。
「先生、腰振ってますけど?」
やだ、恥ずかしいこと言わないで…