• テキストサイズ

ぼくらはDreamer【気象系BL】

第1章 ♥オイラは美術教師


翔side


のわぁぁ〜っ、俺は先生に対して一体何を!?

「ココ、固くなってますよ?」

って、誰の口が言ってんのよ?

しかも、しかもだよ、恥ずかしそに顔赤らめて、

「いや…っ…」

…って、可愛すぎだろ、先生?

「ね、もうこんな事、ヤメヨ?」

そんなウルウルお目目で訴えられたら…

男、櫻井翔、
もう、止めらんねぇぞっ!!

不器用な手付きで先生のベルトを外し、ファスナーを下ろした。

ズボンの前を開くと、元々はグレーだったと思われる下着が、濡れて黒く変色していた。

「先生、恥ずかしいですよ? 大人のくせにお漏らしなんて」

濡れた下着に触れながら、先生を見上げた。

「ち、違う…もん…」

“もん”って、先生幾つだよ(笑)

「濡れたままじゃ、気持ち悪いですよね?」

ズボンと下着を一気に引き下ろした。

途端に顔を出す、先生のアレ。

「先生、勃ってますよ? それに、先っぽから何やら怪しい液体が出てますけど?」

言いながら、アレに直に手を触れた。

さて、ここで問題発生。

他人のなんて触ったことないけど…
自分のするみたいにすればいいのか?

で、その後はどうすんの?

アレをこうして、コレをアレに…

うっそ〜ん(//∇//)

翔くん、頑張っちゃう(o´艸`)
/ 403ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp