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声優の貴方と恋をする【前野智昭】

第2章 出会い


か、かか変わる!!?


KENN「別にいいよ...はい、あいな」

「え!?あ...うん」


と、手が震えながらも携帯を受け取る

出ていいのかな...?

そう思いつつ携帯を耳に当てた


「も、もしもーし?」

?「本当に変わってくれた、もしもし」

「えっと、けんぬのお友達ですか?」

?「そうだよ、前野智昭です!」

「前野さん...えぇ!?あの前野智昭さん!?」


私は声優に憧れている。

その中でも有名な前野智昭さんと電話できるなんて...!


前野「あの?wまぁ、声優やってるよ」

「うわわわ、感動です...!」

前野「あはは、君おもしろいね」

「そうですか?あ、あの......あ!?」

KENN「はい、もうおしまい」


そう言われ携帯を取り上げられる

...せっかく楽しく話してたのにぃ!


KENN「前野?邪魔しないでくれる?」

前野「はいはい、分かったよ」

KENN「じゃあ、またね」


そう言って電話を切るけんぬ


「もっと話したかったー...」

KENN「...あんなに仲良く話しちゃってさ」ボソ

「?けんぬー?」

KENN「!?あぁ、なに?」

「だから!また前野さんと話したい!」


満面の笑みで笑えばokしてくれると思い、私は笑顔を見せた

でも...


KENN「だめ、前野も忙しいだろうし」

「えぇ...だって今かけてきたじゃん」

KENN「ダメなものはダメなの!」

「うっ、はーい」


その後はけんぬはずっと期限が悪かった

私何かしたかな??
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