• テキストサイズ

本気で諭(智)して【気象系BL】

第6章 想いは彼方


すると、また翔の目からは涙が溢れた。




雅紀は翔の頭を撫でると




『翔は以外と泣き虫だよな。




俺がいなくなるくらいたいしたことないだろ。』






そういうと




『たいしたことあるよ!




雅紀がいない高校なんてもう行く意味がないよ。




だから俺も高校辞めるよ。』





/ 242ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp