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本気で諭(智)して【気象系BL】

第6章 想いは彼方


『もう聞いたのか…。 ごめんな。 何も言わないで…。』




そう言うと翔の掴んでる手を離してぎゅっと握ると ソ ファーへと座らせる。




『実はさ、もう前から考えてた事だったんだ…


親父の仕事を継ぐっていうか同じ仕事をしたいって。

けど今のままダラダラと 停学になるかならないか ってやってるよりも、 辞めて今から親父の仕事見て勉強したほうがいいって 考えたんだ。




って言っても決めたのは昨日の夜でさ。





家に帰ってから親父に話して、朝一で手続きしてきた んだ。』



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