• テキストサイズ

本気で諭(智)して【気象系BL】

第4章 新たな一歩


はっ? 知っててきた?



怖い顔をして翔が二宮を見ると





『だからこれからも俺が迎えに来るので安心して下さ い。





って言っても 俺も休む事が多いから その時は携帯鳴らすんで、ちゃんと一人で行って下さいね…』






と嬉しそうに言う。



― こ、 コイツ先生の回し者か?自分も休むけどってなんだよ……




そんな事を考えつつ 翔はまた大きくため息をついた。



/ 242ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp