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本気で諭(智)して【気象系BL】

第4章 新たな一歩


『…分かったよ。




けどまだ準備してないから待ってて。』



翔が渋々言うと




『ああ良かった~ 嬉しいです~!


待ってます!』




電話を切ると翔は大きくため息をはいた。




マジか~。 二ノ… まさか毎日くるつもりか――



しばらくまたボーっとしそうになりつつ




とりあえず顔を洗って歯を磨き 制服を着てアパートを 出た。



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