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本気で諭(智)して【気象系BL】
第3章 俺の気持ち
『…』
翔は黙って頷いた。
するとその男の子はホントに優しい顔でわらうと
『よかったぁ~』
と言うと 下で翔を受け止めてくれてベンチに座らせると
『ちょっと待ってろ』
と言いのこし走ってパックのイチゴミルクを買って来てくれ たんだ
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