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本気で諭(智)して【気象系BL】

第2章 君の存在


『確かにぃ~ じゃないよ。

全く。 ちゃんと卒業はするんだぞ!



相葉くんはもう3年でかばいきれないけど、翔くん はまだ2年生なんだしまだこれから真面目にやればな んとでもなるんだから。』



翔は机に寄り掛かり肘をつくとまた頭をクシャクシャさせな がら




『も~、潤さんまでお説教?


もうさっき屋上でもおおちゃんと熱く将来について語り合ったところだからさ 、 心配いらないよ。』



『大野先生だっていつも翔くんの心配して気にかけてるんだよ


問題児だし特別にね…』




 
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