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本気で諭(智)して【気象系BL】

第18章 ため息の中で


そんな翔の仕草を見つめて






『…ちょっと どこか、飯食いに行くか。』




そう言って翔の手を握ると車を出した。





『うん… なんかちょっとお腹すいたかも。




この前のおおちゃんのスープ以来食べてないし。』





『…そっか。



じゃあちょっと走るけど、凄い美味いところ連れてっ てやるよ。 』





そういって大野はスピードをあげた。




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