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本気で諭(智)して【気象系BL】

第16章 去りゆくものたち


『泣きむし … バカ翔



そう言って雅紀は翔の腕を引っ張り 抱きしめた。





『雅紀っ』




『 俺やっぱり翔の事が好きだよ…。





なんで 俺じゃないんだよ…



ゴメン… 最後に もう少しだけ

このままでいさせてくれ…。』







そう言って雅紀は翔を抱きしめて涙を流した。






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