• テキストサイズ

本気で諭(智)して【気象系BL】

第15章 彼の秘密


そうこうしている間にも翔たちは3年になり





二宮と丸山も2年に進級した。




『いよいよみんなも 3年生だな。



受験に就職に色々大変な時期になるが



頑張ってみんな揃って卒業しような…』




そう言って先生は感慨深げな顔で教壇からみんなの顔 を見渡した。







『…斗真は 大学受けるんだよね。』




3年で席替えをしたにもかかわらずまた斗真とは隣同 士になった。





『うん。 とりあえず…みたいな感じだけどね 翔はどうするの?』





/ 242ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp