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【黒子のバスケ】拝啓、君へ

第10章 9年目



なぜ自分の事も分からないのに名前の事は分かるのか。
一番の疑問点になるはずだけど、不思議に思う事は全くなくて、その事実はすんなんり受け入れられた。
名前を知っている事が当たり前といった感じだった。

ただ一つ変わったのは、以前にも増して名前に会いたくなった事だ。


手紙は読んでくれているだろうか。

名前からの返事は、まだ来ない。
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