• テキストサイズ

いつも貴方がいた【気象系BL】

第2章 告白


「散らかってるけど
上がって、上がって!」

ニノ「お邪魔しまーす!!」

「ちょっと用意するから
適当に座ってて...」

ニノ「あっ...ハーイ...」



俺はそれでも、
買ったつまみを皿に出したり

箸やグラスを用意してリビングに入った。


すると、ニノがソファーの隅に
ちょこんと座っていた。

「なんだよ~!こっち来いや~
遠慮すんなって!!
...初めて来たわけじゃないし///」

ニノ「うん...そーだね..
そーだよね...」

(何だ!?緊張してね?
まさかね...気のせいか...)

「なに呑む?ワインとビールと
チューハイ」

ニノ「ビールで...」

「オーケー!!」

俺たちは軽くグラスを合わせ
乾杯をして呑み始めた。


/ 597ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp