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いつも貴方がいた【気象系BL】

第32章 ティンクとピーター夜の事情




亀「ふふふっ...何もないですよ...
翔くん、酔ってさ、『かめん家連れてけ』って...
やっとベッドに運んだら、
服、脱ぬがせろって言うから...

あっ、脱いだ服は、
ソファーに畳んであるよ。」


........( ̄□ ̄;)!!

......マジか...やっちまった...

こんなに泥酔したのは、何年ぶりだろう...
俺も年を取ったってことなのかな...?



//////じゃなくって!!


「かめ!俺ちょっと電話してくる!」

そう言ってベッドから出る足元はふらついて、
俺はパンツ一丁だった...(-"-)

「...あの、かめ...ホントに、何もないよな?」

亀「何があるっていうんですか~。
俺、ノーマルだから。」


...だよね~...そ~だよね~...

俺は、急いで服を着て、
リビングで、こそこそとニノに電話をした。

不在着信が2件...どっちも、ニノだった。


RRRR RRRR RR..

二「翔?今、どこ?」

「ごめん!連絡しないで...これから帰るから!」

二「うん...大丈夫~?」

「大丈夫だ!俺を信じて!!」

二「ふっ、何言ってんの~..変な翔♪」

俺は、全く疑ってもいない可愛い妻に、
なんてことを...!!

何もなかったとはいえ、他のヤツと、一晩...
同じベッドで...(-_-;)

すると、亀梨が起きてきて、

亀「彼女っすか?無断外泊だ~♪大丈夫かな~?」

揶揄うかめに、俺はもう一度確認した。


「かめ、俺、パンツまでは、脱いでないよな??」


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