第31章 その後…
逸る気持ちを押さえて、
俺は、聴診器をレース越しにニノの胸に...。
....聞こえるよ。もちろん..。
だけどさ。
....俺は、ゆっくりと聴診器をずらしながら、
わざと、その端で、可愛い乳首を擦る。
二「...んっ///」
溜まらず、甘い声が漏れる。
「では、下着だけになってもらえるかなぁ?」
二「...ハイ..。」
立ち上がり、肩からすとんと服を落とすと、
.......//////
紐が片方ずり落ちたレースの上は短めで、
白いパンツが丸見え...。
.....なによりも。
そのパンツは薄くて、もう、ニノ自身がもろに透けていて、その光景たるや。
それだけじゃない....。
もう、形を変えつつあるソコの先端が、
収まりきらずに、顔を覗かせている訳で...。
ヤバーーーーい!!!!!!!!!
心臓に良くない、そのエロさ。
自分でも気付いたらしく、慌ててパンツを引っ張り上げて、ソレをしまったけど.....。
.....もう、襲いたい!押し倒してしまいたい....
けど。
頑張れ!!俺。
深呼吸してから、俺は、小芝居を続けてみる。
「それでは、っと。身体に、しこりがないかどうか、触診しますね~。」
二「.....はい。」
俺は、そっとニノの胸に触れた。