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いつも貴方がいた【気象系BL】

第31章 その後…


〔櫻井side〕

超楽しいんですけど♪
『看護婦さんごっこ』(’-’*)♪

「あっ!!!そうだ!」

急に思いついた俺は、携帯を持ってきて、

「写真は、マストでしょ?」

と、ニノの肩を抱き寄せた。

「その帽子が脱げちゃう前に..っと!」

そう言うと、恥ずかしそうなニノを余所に、ツーショットやニノだけの、それと...、チューのも...。

何枚か携帯に納めて、
気が済んだ。

二「どーすんのよ、そんな写真...」
と聞いてきたニノに、

「老後の楽しみ♪」
と笑って見せた。

二「何だよ...それ..。」
ニノも笑った。

......そして。

はい、再開ですよ~(^3^)/

「さっ。じゃあ、胸の音からね......。」

( ホントは、ドキドキが、よーく聞こえてきたけど。
こっちも緊張うつるくらいの....
...でも、あえて.....)

「洋服越しだと、分かんないなぁ....
前、開けてもらっても、いいかな?」

二「..はい、せんせ。」

(いーね、その『せんせ』/////)

ニノが、ゆっくり前のボタンを外していく。

俺が喉を鳴らすのが聞こえちゃって、気まずい(笑)

そして、前を開くと、そこには、
レースの...何これ?
要するに、女物のエロい下着が....。

乳首が透けるヤーツ♪♪

可愛らしいソレが、俺を誘う。

.....そこは、一回我慢しとこうか、俺。

いや....出来っかなぁ...(-_-;)

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