• テキストサイズ

いつも貴方がいた【気象系BL】

第22章 友情



〔櫻井side〕

二ノの誘いに乗って唇を重ねると、
ヤバいな....自制が利かなくなりそう。

酒に酔い、赤みを差した二ノは、
いつも以上に艶やかで、
舌を出して誘う顔が、妖しく笑う...

「...カズ..」

二「..んっ..しょお...ふっ..」

俺の呼び掛けに、もう、我慢出来ない、
とばかりに、甘い声で応える二ノ...

シャツの裾から手を入れると、
その冷たさからなのか、胸の突起は硬く、
その存在を主張していた....

「カズ...もう感じてるの??」

二「...ぁん..だって♡」

更に身体を密着させてくる二ノを、
このまま、どうこうしたいけど...
流石に、そこはまだ、...ほらっ//
少しだけ、理性が残ってるから。

「カズ...続きは、後でね♡
見られると、マズいで....!!!!!!!!」

何気に、リビングの方に視線を向けると、
細く開いたドアから、
相葉さんと松潤が...//////

(えっー!!!!×÷※§≒≪±…//////)


相「ヤバい!!気付かれた!!」

ふたりは慌てて顔を引っ込め、
ドアを閉めたけど....

(おーい!!!!いつから見てたんだよ~///)

二ノを見ると、少し笑って、

二「なんか、見られちゃったね♡」

....って!!!
この場合、
もー少し焦るでしょ~..普通は////
/ 597ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp