第22章 友情
〔櫻井side〕
二ノの誘いに乗って唇を重ねると、
ヤバいな....自制が利かなくなりそう。
酒に酔い、赤みを差した二ノは、
いつも以上に艶やかで、
舌を出して誘う顔が、妖しく笑う...
「...カズ..」
二「..んっ..しょお...ふっ..」
俺の呼び掛けに、もう、我慢出来ない、
とばかりに、甘い声で応える二ノ...
シャツの裾から手を入れると、
その冷たさからなのか、胸の突起は硬く、
その存在を主張していた....
「カズ...もう感じてるの??」
二「...ぁん..だって♡」
更に身体を密着させてくる二ノを、
このまま、どうこうしたいけど...
流石に、そこはまだ、...ほらっ//
少しだけ、理性が残ってるから。
「カズ...続きは、後でね♡
見られると、マズいで....!!!!!!!!」
何気に、リビングの方に視線を向けると、
細く開いたドアから、
相葉さんと松潤が...//////
(えっー!!!!×÷※§≒≪±…//////)
相「ヤバい!!気付かれた!!」
ふたりは慌てて顔を引っ込め、
ドアを閉めたけど....
(おーい!!!!いつから見てたんだよ~///)
二ノを見ると、少し笑って、
二「なんか、見られちゃったね♡」
....って!!!
この場合、
もー少し焦るでしょ~..普通は////