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いつも貴方がいた【気象系BL】

第19章 戯事



当然、それは形を変える。

急に辺りは、ピンクの泡に似合う
甘い雰囲気に包まれる。

俺は、やりやすいように、
わざと両脚開いて、二ノの刺激を受け入れる。

「...うぅ//」

緩急を付けたその刺激と、
足でされているというシチュエーションが、
いつも以上に俺を興奮させ、
たまらず、声がでる。

もう、俺自身は完全に勃ち上がってる。

そんな俺を上目遣いで見ながら、

二「ちょっと、こっち来て、立って...」
二ノは、俺に壁際に来て立つように言う。


俺は、言われるままに泡だらけで、
壁に背を向けて立った。


二ノは、そんな俺の前に膝をつき、
俺自身に口を近づけてきた。

「ダメだよ!!!泡が...///」

すると二ノは笑って、

二「この泡さ~、
食べていいヤツなんだって♡」

「えっ!?そーなの?そんなのあるの??」

二「...うん..甘いらしいよ、この泡..」

そう言い終わる前に、
二ノは口で俺自身を包み込んだ。

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