第16章 擦違

（マジで....その可愛さは犯罪だ//）

俺はニノの手を自分自身に誘導する。

二「...しょおだって..///」

「だって～、にのみちゃん!可愛すぎ♡♡」

二「....もう..可愛くない!!!」

（分かってないなぁ～...
その顔が、可愛すぎだっつーの////）

キスをしながらシャツを脱がせて、
更にスエットを下げようとすると、
少し腰を上げて俺を助けるニノ...

一気にマッパにすると、

二「...翔、エッチ///」
とニノは耳まで真っ赤になった。

（ホント...その辺の女子より
可愛いんじゃない？？..俺の恋人は..）


胸の上の小さな突起を
指の腹でそっと撫でたり、
舌で刺激すると、直ぐに硬く立ち上がった。

二「..あんっ...いや..はぅ...」

「カズの声、もっと聞かせて♡」

二「...やだ～..あん..」

（声出さないなんて、無理なくせに♡）

俺たちのlove　night♡が幕を開けた////