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君と僕の見ている風景【気象系BL小説】

第50章 結婚式に向けて


「え?でもまだ…」


和「早く欲しいから…」


「でもちゃんと慣らさないと久々だからきついって」


和「お願い…」


「かず…」


こんな積極的なかず…初めてだ…。


「分かった。力抜けよ?」


和「うん…」


ズボンを降ろし、体勢を整え、そのままグッとかずの中に入る。


和「あぅ…!」


かずの顔が苦痛に歪んだ。


「きつ…」


案の定、3ヶ月振りのかずの中は酷く狭かった。


傷つけない様に…ゆっくりと塊を埋めていく。


和「あ…あ…」


「大丈夫…力抜いて…」


塊を掴み、扱いてやると少しずつ力が抜け、さっきよりもスムーズに中に収める事が出来た。


「ふぅ…」


和「はぁっ…ごめ…」


「謝んなくていいから。動いても平気か?」


和「ん…へーき…」


ちゅっとかずにキスをして腰を動かし始めた。


「あぁっ…すげ…」


和「あっっ、あぁっっ…さとっっ…」


久し振りの情事は最初から一気においらに快感をもたらしていった。
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