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君と僕の見ている風景【気象系BL小説】

第49章 15周年の始まり


翔「あ、あぁっっ…イくっっ…!!」


ビクビクと身体を震わせながら翔が塊を吐き出した。
それでも俺は蕾から離れずにひたすら舐め続ける。


翔「やぁっっ、おかしくなるっっ…!」


翔の腰が小刻みに震えてくる。
俺から離れようと頭を押さえようとするけど俺はその手に手を絡ませながらまた蕾を舐め続けた。


翔「ひぁぁんっっ…だめぇっっ…」


翔の足が浮き、爪先がピンと張る。


俺は思いきり蕾を左右に開いてベロッと舐め上げながら一気にちゅぅっと吸い上げた。


翔「あーっっ!イっちゃぁっっ…!!」


そして翔がまた白濁を飛ばした。


翔「や…もう…ばかぁ…」


パタリと翔の手足が崩れ落ちる。


顔を上げると翔の顔は涙と唾液でまみれていた。


「すっげ…感じ過ぎだろ…」


翔「見ないで…ばかぁ…」


「目茶苦茶えろくて可愛いよ」


シーツで優しく拭うと翔が鼻をすすりながら俺を見上げた。
その唇にキスをしながら俺はズボンと下着を一気にずり降ろすと完全に上向きの塊が勢いよく出てきた。


翔「元気だね…」


「あんな翔見たらそりゃあね…。早くここに入りたいって叫んでるよ」


翔「本当に…?」


「うん」


翔「じゃあ来て…?」


色っぽく微笑む翔に俺は馬乗りになった。
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