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君と僕の見ている風景【気象系BL小説】

第47章 いい夫婦の日


ー翔sideー


潤「世界一可愛いよ翔。にのより可愛い」


潤の言葉に俺の身体が熱くなる。


智「あん?」


『にのより』という言葉に智くんの顔付きが変わる。


智「かずのが可愛いって言ってんだろ?」


潤「いや翔だろ!どう見たって翔!翔が可愛い!!」


いつの間にか旦那2人が言い争いになる。


和「翔さんどうする?」


「ほっとこ」


俺達は隣で知らん顔してた。


潤「翔の身体すげー色っぽいんだぞ!いい身体してんの知らねぇだろ!」


智「かずだってやべーかんな!翔くんなんて足元にも及ばねぇよ!」


潤「何だとこの!見てみるか!?」


「へ…?」


すると潤の手が伸び、いきなり俺のシャツを引っ張られ、ボタンが飛び散る。


「ひゃぁっっ!!」


潤「ほら見ろ!この綺麗で可愛い乳首を!!」


無理矢理胸元をはだけさせられる。


「潤っっ!」


和「わわっ…」


智「そんなの…だったらどうだ!!」


和「やっっ!!」


智くんがにのを押さえつけ、服を脱がされる。


和「ば、馬鹿ぁっ!」


智「ほら見てみろ!かずの乳首のが色といい形といい…最高だろ!」


目の前で智くんがにのの乳首をこねくり回してる。


和「さ、さとしっ!やだっ…あっっ…」


潤「どこがだよ!つーか翔はお尻も最高なんだからな!形といい触り心地といい締まり具合といい…」


………嫌な予感がする。


そっと潤から離れようとしたけれど…手遅れで。
潤に腕を掴まれた。
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