第45章 心の傷
和「ん…ふ…」
久し振りに聞くかずの甘い吐息にもう既においらのモノは半勃ちになっていた。
そういえば…亜香里との事があってからかずとはシていない。
もう数ヵ月ご無沙汰だった。
かずの服に手を伸ばし、飾りを掠めるとおいらの腕をかずが掴んだ。
和「さと待って…ここでするの…?」
「だってともが居るし…智香が隣の部屋だし…」
和「せめてソファーにして…?」
「分かった。おいで」
かずを支えてリビングのソファーに移動して横たえる。
産まれたままの姿になるとかずに覆い被さった。
和「あ、ん…」
大きなお腹を撫でながら飾りにキスするとかずの身体が震える。
もうおいらの塊は腹に付く程になっていた。
和「さとし…凄い…もうギンギン…」
「だってよ…久し振りじゃんか…」
和「うん…俺も我慢出来ないから…もう挿れていいよ」
そう言いながらかずが右足を上げる。
「うぉ…」
かずの塊ももう完全に上向きで…蕾がおいらを誘ってる様に見えた。
和「さと…ちょうだい…?」
「わ、分かった…」
べろりと指を舐め、かずの蕾に塗りたくる。
和「あ、あぁ…」
柔らかくなった後、ずぶりと中に入れると久々だからか指だけでそこは狭かった。
和「あぁっ…さとし…」
中を広げながら抜き差しするとゆっくりと解れてくる。
あーもう駄目だ…。限界…。
「かずごめん。もう挿れるぞ」
体勢を整え、塊を蕾に押し付けるとかずがコクコクと頷いた。
「ふぅっ…よし」
呼吸を整えて、一気に腰を突き挿れる。
和「あ、あぁっっ…だめぇっ!」
「えっ!?」
かずの中に入った瞬間…かずの身体がしなり、白濁が吹き出した。