第31章 Full of more happiness
潤「えろ…」
人差し指と中指を舐めながらジッと潤を見つめる。
潤はその様子を見つめながら…ゆっくりと指を出し入れしていた。
「ん…」
わざと音を立てて吸うと…潤が指を引き抜いた。
俺の涎でべとべとのその指を潤はぺろりと舐めた。
「汚いよ…」
潤「翔ので汚いもんなんかねぇよ」
その言葉にまた…心がキュンとなった。
ちゅっと優しく潤の唇が触れる。
潤「翔…俺またヤバイかも…」
「みたいだね…すっごいテント張ってる…」
潤の股間を指先でチョンとつついた。
潤「あっ…こら…」
「………したい?潤…」
潤「そ、そりゃしたいけど…本当に腰壊しちゃうし…」
「………いいよ…壊して?」
潤「でもさ…」
「………前は3、4回普通にしてたじゃん。俺がしたいの…」
潤「も、知らないからな…」
ベッドを降りた潤が足元に立ち、一気にパジャマのズボンと下着をずり降ろした。
自分の下着を下ろすとそのまま俺にまたがって来る。
潤「いくよ?」
「あ、あぁっっ…!」
そして一気に身体を貫かれた。
潤「シーッ、太陽起きるって…」
「だって…あっっ…ゆっくりして…」
潤「これが限界だって…」
身体を揺さぶられ、直ぐに身体が熱くなる。
絶対明日立てないな…。
そう思いながらも一度灯った熱はどんどん快感を引き上げた。
太陽は俺の隣で眠ってるのに…。
起きたらどうしよう…。
「あっっ、あんっっ、声出ちゃ…んぁっっ…」
潤「はぁっ…も…そんな声出すと我慢できねぇよっ…」
潤のピストンが余計に速まる。
潤「散々したから中…すげートロトロ…」
「馬鹿っっ…あっっ…あぁんっっ…」
潤「あーもう…翔本当に最高っっ…」
「あぁっっ…あっっ…やぁっっ…」
この人は…どこまで俺の心をドキドキさせるんだろう。
潤じゃないと…本当に駄目…。
一気に俺達を絶頂の波が押し寄せた。