第31章 Full of more happiness
潤「あーもうヤバい…出るっっ…!」
「来て…潤っっ…!」
潤「く、あっっ…!!」
「あぁっっ…!!」
俺の中に潤の白濁が放たれ、俺の先端からも白濁が溢れた。
潤「はぁっ…はぁ…すげ…」
「ん…」
ティッシュで俺の白濁を拭いた後、まだ繋がったままの状態で潤に抱き締められる。
潤「凄かった翔…」
「俺何もしてない…潤が絶倫なだけ…」
力の入らない腕を潤の背中に回した。
潤「翔じゃないとこんなに何度もしないよ…」
「………本当?飽きてない?」
潤「飽きるかよ。そんなエロボディーでいつも悩殺しておいて」
「そんな…エロボディーって…」
潤「自覚ないからなうちの奥さんは」
「知らないもん…」
潤「まぁ、そこが可愛いとこだけどな」
「もう…」
くすくす笑いながら俺達はキスをした。
潤「そろそろ寝ようか翔…」
太陽「パパーママーなにしてるの?」
「!!!」
潤「!!!」
2人同時に横を振り返ると…目を覚ました太陽がうつ伏せになりながら興味津々で俺達を見ていた。
………まだ…下繋がったまま…。
潤「えと…あ…アンパンマンごっこ!アンパンマンごっこしてたんだよ!はははっ!」
「そ、そうだよ太陽」
太陽「アンパンマンぼくもするー!」
「わ、分かったから太陽おいで!」
俺は急いで太陽の顔を埋める様に抱き締める。
すると潤が慌てて一気に俺の中から塊を抜いた。
「あ、ん…!」
一気に引き抜かれて声が漏れてしまう。
太陽「ママーくるしー」
「(潤早く着替えて!)」
潤「(分かってるって!)」
潤がバタバタと下着とズボンを履いた。
太陽「ママー」
「ちょっとまってね太陽(俺にも!)」
潤「(え!?)」
「(俺太陽押さえてるでしょ!)」
慌てて潤が俺にも下着とズボンを履かせた。
「はぁ…」
ゆっくりと太陽から腕を離す。
潤「ははっ…」
潤が力なく笑う。
太陽「パパがバイキンマン!たぁー!」
潤「うぉっ!」
太陽のパンチが潤のお腹にヒットする。
完全に起きてしまった太陽を俺達は暫く止める事が出来なかった…。