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君と僕の見ている風景【気象系BL小説】

第26章 救世主


ー潤sideー


翔「潤の新しいポイント発見したね」


嬉しそうに微笑みながら翔が手に付いた白濁をぺろっと舐めた。


「舐めなくていいって」


翔「やだ…潤のだから」


そのまま翔はバスルームへと入って行く。


俺も翔の後を追い掛けた。





シャワーのコックを翔が捻ると温かいお湯が俺達を濡らす。


翔「潤…ぎゅってして?」


「いいよ」


シャワーを浴びながら俺は翔を抱き締める。


翔…エロスイッチ入ったな…


翔「ん…」


少し身体を離して翔に口付ける。
翔も唇を押し付けらがら俺の首に手を回してきた。


翔「はぁっ…」


舌を絡めながら手をするすると翔のお尻に移動させる。
翔のお尻…すべすべで気持ちいいな。


翔「ふぅん…はぁ…」


そうだ…いい事思い付いた。


翔「ふぇ…?」


お尻を撫でながら…中指をそのまま蕾へと移動させる。


翔「あぅん…!」


そのままずぶりと蕾に指を挿れた。


翔「あぁっっ…待って潤っっ…」


「待たないよ。ほら、しっかり掴まって」


そのまま指を動かし出すと翔の身体が震える。


翔「やぁん、あっっ…潤っっ…」


くちゅくちゅと卑猥な音がする。


翔は必死に俺の首にしがみついていた。


翔「はぁっ…あん…潤やぁっ…」


「やぁじゃないだろ。そんな声出して。それにここもうこんなにとろとろ…やらしいね翔」


翔「言わないでぇ…あぁっっ…」


指を1本増やして広げる様に中を掻き回した。


翔「あぁん…駄目出ちゃ…あっっ…」


翔の下半身が完全に脱力し、俺にしがみついてようやく立ててる様子だった。


そろそろかな…。


俺はぐいっと指を奥まで進め、前立腺を強く押した。


翔「あ、出るっっ…ひぁんっっ!!」


俺の身体に勢いよく翔の白濁が飛んだ。
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