第26章 救世主
「また…筋肉付いた?」
上半身裸の潤の厚い胸板に俺は見とれてしまう。
潤「そう?」
「うん…」
そしてそのままズボンのベルトに手を掛ける。
下着と一緒に引きずり下ろすと…露になった潤の雄が姿を現した。
もう既に上向きの状態で…。
つい恥ずかしくなって目を背けてしまう。
潤「恥ずかしいの?」
「だって…」
潤「翔の裸見たら…こんなになっちゃった」
潤が俺の手を取り、自分の塊に手を添えさせる。
どくん、と塊が脈打つのが分かった。
耳元で聞こえる潤の呼吸も…少しずつ上がってきている。
潤「こうされてるだけで…凄く興奮する…翔だけだよこんなになるの…」
「潤…」
俺だけ…?本当に…?
凄く嬉しくて…俺は塊を掴んだその手をゆっくりと動かした。
「あ…翔…」
潤の腰が揺れる。
目の前の潤の顔が…酷く色っぽい。
少しずつ…少しずつ手の動きを速めていった。
潤「翔…上手いよ…」
「本当…?」
潤「うん…あ…いい…ねぇ翔…こっちも揉んでみて…」
片手を取られ、袋の部分に手を添えられる。
「え…」
今まで何度も口でしたり…その時手で扱いた事はあるけど…ここは触れた事はなかった。
こんなに何度もしてるのに…。
「こ、こう…?」
潤「あ、あぁ…」
袋を手に包み、優しく揉むと潤の口から声が漏れる。
潤「気持ちいい…はぁ…」
潤の口からセクシーな声が漏れる。
潤…凄くセクシー…。
俺が出させてるんだよね…。
凄く嬉しい…。
俺は手の動きをスピードアップさせた
潤「あ、あっっ…出るっっ…」
俺の手の中に勢いよく潤の白濁が吐き出された。