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君と僕の見ている風景【気象系BL小説】

第16章 1st Anniversary


翔「ぐすっ…ひっく…じゅんはぁ…しょぉのだんなさんなんだからぁ…だれにもわたさない…ひっく…」


「翔だけを愛してるよ。翔は俺の奥さんなんだから」


翔「ほんとぉ?」


ぐずぐず泣きながら翔が顔を上げる。


「本当だよ。翔だけ。翔としかセックスしたくないよ」


翔「じゅん…じゅんすきぃ!」


子供の様に微笑み勢いよく抱き着いて来る。


「おわっ!」


そのまま畳の上へ押し倒される。


「いてて…」


翔「じゅん…せっくすする?」


「へ?」


翔「や~らしいことしよぉ?」


俺の上にまたがり色っぽい表情をする。


さっきまで号泣してたのはどこいった?


翔が少し腰を上げ、下着を脱いで放り投げる。


足をM字に開くと…翔の秘部がちらついた。


翔「んふふ…じゅんじゅんのえっち…」


「えっちなのは翔だろ?ハメ撮りしたいとか言って…」


翔「じゅんじゅんはぁ…えっちなしょぉはきらい?」


「す、好きだよ…大好きです」


翔「えへへぇ…おれもすきぃ♪」


「ん、ぅ…」


顔を寄せ、翔から唇を重ねてきた。


翔「ん…ふ…」


う、わ…翔キス上手いな…。
受け身な翔だから気付かなかった…。
酔っぱらいの翔も最高だな…。


ぴちゃぴちゃと舌を絡ませながらゆっくりと唇を離す。


翔「ん~…じゅんじゅんのくちびるおいしいねぇ」


「そ、そうですか…」


翔「おてんてんもいい?」


「お、おて…?」


翔「じゅんじゅんのおてんてん…たべたいなぁ」


そう言いながら浴衣越しに俺の塊を撫でる。


翔「だってはずかしいもん…だからぁ~おてんてんなの」


か、可愛い…。


「そんなに俺のおてんてん食べたいの?」


翔「たべたいぃ…」


「いいよ?たくさん食べな?」


翔「はぁい♪」


「気持ちよくしてね?」


翔「しょぉがんばる♪」


浴衣を捲られ、下着を一気に脱がされる。


俺の下半身が露になった。


翔「わぁ…やっぱおっきぃねぇ」


「翔大きいの好きだもんな」


翔「すきぃ♪」


微笑みながら、翔が塊を口に含んだ。
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