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君と僕の見ている風景【気象系BL小説】

第16章 1st Anniversary


翔「あんっっ、あ、奥…あ、そこっっ…」


「はぁっ…ここ?」


翔「あぅっ!!」


いい所にズンと当てるとまた翔の身体が跳ねる。


もうここが何処だか忘れてしまった。
もしかしたら公園の外にまで聞こえてるかもしれない。


それ位俺達は夢中で盛っていた。


俺の首にしがみついてるせいで耳元で翔の喘ぎ声が聞こえる。そろそろ限界…。


翔「あぅんっっ、あぁっっ、も、駄目…また出るっっ…あぁっっ!!」


翔の先端から白濁が吹き出し、搾り取られる様に俺も翔の中で果てた。


「はーっ、はぁっ…すげーセックスしたぁ…」


翔「はぁっ、ふぅっ、はぁっ、も…本当に無理…立てない…馬鹿…」


「まだまだ翔の開発出来そうだな…」


翔「もう…せっかくの浴衣…結局汚した…」


「クリーニング出せばいいじゃん」


そしてそのままの体勢で塊を抜こうと腰を引いた。


翔「あ、ちょっと待って!潤駄目!」


「え?」


翔「で、出ちゃう…」


「何?」


翔「足広げたままだと…出したの出ちゃう…」


「………マジ?」


翔「だって3回も出すから…」


「それ…見てみたいな」


翔「やだ、駄目だって!あ、あっっばかぁ!」


塊を抜くと、ボタボタと白濁が広がった蕾から溢れ出した。


この体位…最高。


翔「やだぁもう…!」


恥ずかしさで翔が肩に顔を埋めて来る。


「だって翔立てないんでしょ?」


翔「普通に抱っこしてよ…も、丸見えやだ…」


「いまさら。あんまり可愛い事言うとまたするよ?」


翔「ば、馬鹿!」


顔を真っ赤にする翔に優しくキスをしながら抱き締めた。
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