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君と僕の見ている風景【気象系BL小説】

第16章 1st Anniversary


「あっっ、あん、あ…」


翔の腰を支えながら何度も突き上げる。


翔は木にしがみつきながら声を上げた。


脱がせた下着はいつの間にか木の幹のとこに落ちていて。


このアングル、下半身すっぱだかなのが余計に興奮する。
それに…結合部がよく見える。


突く度にそこがにちゃにちゃといやらしい音を立て、旅館でシた時に出した俺のモノがポタポタと溢れ出し、月明かりで妖しくテカらせていた。


翔「あぁんっっ、あっっ、潤っっ…イくっっ…」


「あー…俺も…」


翔「あ、で、出ちゃ…あんっっ!!」


木の幹に翔の白濁が飛ぶ。
それと同時に俺も翔の中に放った。


翔「はぁ…はぁっ…ん…」


ゆっくり塊を引き抜くとタラタラと白濁が垂れてくる。
俺を受け入れたばかりの蕾はまだその口が開き、翔が痙攣する度にひくつき、うっすらと中が見えていた。


………えろ過ぎる…えろ過ぎるぞ!!


翔の腕を掴み、正面を向かせるとぐったりとしがみついて来る。


翔「も、無理…立てない…」


「立たなくていいから」


翔「へ…?」


そのまま屈み、翔の太ももに足を回し、一気に起き上がった。


翔「ひゃぁぁっっ!!」


「しがみついてろよ翔」


翔「嘘…や、駅弁!?俺男だってば…!」


「俺の筋力甘く見ないでよ翔。こんなの軽い」


足を開かれた状態で抱えられ、身を捩ろうとするけど全く動けずに翔は俺の首に腕を回すしか無かった。


「いくよ」


直ぐに復活した塊を蕾にあてがい、そのまま翔を落とした。


翔「あ、あぁぁっっ…!!」


公園に翔の叫びがこだました。


翔「あぁっっ、く、るし…あっっ、あんっっ…はぁっ…」


「はぁっ…すげ…」


俺は翔を支えながらその身体を何度も揺さぶった。
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