第73章 押された背中
食事を終えた後、ベッドで横になるとすぐにうつらうつらしてしまっていると風呂に入った翔が戻って来た。
翔「潤…もう寝たの?」
「いや…起きてるよ…」
布団に入って来た翔を正面から抱き締めた。
翔「今日は…ありがとう」
「何?」
翔「太陽に…ちゃんと話してくれて」
「うん。でも思った以上に太陽は大人だな…まだ10歳だと思ってたけどもう10歳なんだな…」
翔「そっくりだよ」
「ん?」
翔「顔も中身も本当にイケメンなとこ…俺の大好きな人にそっくりになった」
顔を上げ翔が嬉しそうに笑う。
「誰かな…その大好きな人は」
翔を見つめながら柔らかい唇をそっと親指で撫でる。
翔「だーれかな…」
指をゆっくり首筋に移動しながら唇を重ねる。
翔「ん…」
角度を変えながら何度も口付け、そのままパジャマのボタンを外す。
風呂上がりの翔の身体はまだ上気して温かい。
そのまま前をはだけると綺麗なピンク色のそこに吸い付いた。
翔「あ、あん…」
桜色の飾りを何度も愛撫しながら俺はそのままズボンに手を入れていく。
翔「ひぁ…あん…そこ駄目っっ…」
そのまま両手でお尻を広げながら中心にある蕾を撫でると翔の声が余計に上がっていった。