第20章 ♦時計が・・・
雅紀side
俺に跨ったまま翔ちゃんが、忙しなくパジャマのズボンと下着を降ろした。
勢い良く飛び出したショウチャンは、まるで“こんにちは〜”って言ってるみたいに元気で、俺は思わずゴクリと唾を飲み込んだ。
「翔ちゃん、食後のデザートはいかが?」
途端に鼻の下をデレンと伸ばす翔ちゃん。
その顔ったら(笑)
「いただきます」
涙を零しながら待ち構えるオレに、ご丁寧に手を合わせてから口に含んだ。
「んふ…デザート美味しい?」
翔ちゃんがオレを咥えたままウンウン頷く。
「あぁ…翔ちゃんのお口熱…い…」
舌を絡めながら強く吸い上げられると、
「あ、あ、あ、ダメぇ〜…!」
呆気なくイッてしまった(//∇//)
お口の中に…
翔ちゃんはオレから口を離すと、俺の吐き出したモノを自分の掌に吐き出した。
「雅紀、もっと足開いて?」
俺は言われるまま、両膝を自分の手で割開いた。
「丸見えだよ、雅紀?」
そう言うと、掌の液体をアソコに塗り付けた。