• テキストサイズ

こたつ de ×××【気象系BL】

第20章 ♦時計が・・・


唇を重ねながら、時計に視線を向ける。

2分経過か…

そろそろ次のステップに進まないと…

唇を離し、首筋をペロンと舐め上げた。

「いやぁ~ん」

い、いやぁ~ン、ってお前…(´∀`*)

「雅紀、可愛い」

もぉ、って膨れる雅紀をゆっくり押し倒し、シャツの上から…いや、それは時間の無駄だな。

シャツを捲り上げ、二つの突起を両手で摘まんだ。

「あぁん」

またしてもお前は…
どうしてお前はこうも俺を煽るんだろうね…

あぁ、もっとゆっくり雅紀の身体を楽しみたいけど、何分時間が足りない。

ささ、次のステップだ。

二つの突起を交互に吸いながら、舌先で転がしてやると、雅紀が身を捩る。

「あはぁ~ん」

俺のオレは完璧に出来上がったゾ!

どれどれ、雅紀のマサキはどんな調子だ?

雅紀のズボンに手を入れ、マサキの出来具合を確認する。

おぉ?????

いい感じじゃねぇかぁ(^^♪

よしよし、窮屈そうだから開放してやろう。

ズボンと下着を一緒に脱がすと、マサキがブルンと元気よく飛び出した。

「キャン(´∀`*)」

顔を真っ赤に染め、雅紀の手がマサキを押さえて身体を丸めた。

恥らう姿もまた可愛い…って、そんなことをしている時間はない!

時計は間もなく11時を告げようとしていた。
/ 248ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp