第20章 ♦時計が・・・
唇を重ねながら、時計に視線を向ける。
2分経過か…
そろそろ次のステップに進まないと…
唇を離し、首筋をペロンと舐め上げた。
「いやぁ~ん」
い、いやぁ~ン、ってお前…(´∀`*)
「雅紀、可愛い」
もぉ、って膨れる雅紀をゆっくり押し倒し、シャツの上から…いや、それは時間の無駄だな。
シャツを捲り上げ、二つの突起を両手で摘まんだ。
「あぁん」
またしてもお前は…
どうしてお前はこうも俺を煽るんだろうね…
あぁ、もっとゆっくり雅紀の身体を楽しみたいけど、何分時間が足りない。
ささ、次のステップだ。
二つの突起を交互に吸いながら、舌先で転がしてやると、雅紀が身を捩る。
「あはぁ~ん」
俺のオレは完璧に出来上がったゾ!
どれどれ、雅紀のマサキはどんな調子だ?
雅紀のズボンに手を入れ、マサキの出来具合を確認する。
おぉ?????
いい感じじゃねぇかぁ(^^♪
よしよし、窮屈そうだから開放してやろう。
ズボンと下着を一緒に脱がすと、マサキがブルンと元気よく飛び出した。
「キャン(´∀`*)」
顔を真っ赤に染め、雅紀の手がマサキを押さえて身体を丸めた。
恥らう姿もまた可愛い…って、そんなことをしている時間はない!
時計は間もなく11時を告げようとしていた。